ABOUT CHA-BURI

『茶ぶり』とは

『茶ぶり』は、エサに緑茶を混ぜ、余分な脂を落としています。
その為、 しつこすぎず、あっさりすぎない、 脂の甘みがバランスよく絡み合い、
ねっとり濃厚な味わいです。 そして、後味はむしろさっぱりしています。
「どこにもない がここにある」。
生魚が苦手な方にも支持されています。茶ぶりの生産地である鹿児島県長島町は日本三大急潮に数えられ、激しい潮流により、魚の身が引き締まる為、昔から養殖産業で発展し養殖ぶりの生産量で日本一を誇る町です。

『茶ぶり』のこだわり、 美味さのポイント

美味しさのポイント1

水揚げ時の鮮度をそのまま食卓へ

通常の養殖ぶりは、血合いの色が茶色く濁るの に対し、茶ぶりはほとんど変化しません。

美味しさのポイント2

天然ものに匹敵

エサに含まれる緑茶によって余分なコレステロ -ルが落ち、引き締まった肉質は天然ものに近 い脂ののりをお楽しみいただけます。

美味しさのポイント3

新鮮さを保つための加工処理

水揚げされた茶ぶりは、船上で活け〆され、 0°C~5°Cに冷やされた状態で加工場に運び、鮮 度を確保します。厳しい衛生チェックを受けた スタッフが手早く加工。洗浄水に殺菌効果のあ るオゾン水を使用するなど、鮮度と衛生管理に 最大限にこだわっています。

美味しさのポイント4

絶妙なバランスの味わい

茶ぶりは養殖ぶり独特の臭みがなく、さっぱり した味わいが特徴です。ぶりが食べられない、 生魚が苦手な方でも、茶ぶりを食べることを目 的に、わざわざ、遠方から来店されます。

鹿児島最北端
食の宝島『長島』

鹿児島空港から車で約 2 時間、鹿児島市内からだと約 2 時間半かかる場所に位置する
鹿児島県の最北端の島、長島町。 人口は約 1 万人程の小さな町です。
長島町は長島本島、伊唐島、諸浦島、獅子島ほか大小 23 の島々が点在し、
豊かな 自然と温暖な気候で、養殖産業も非常に盛んです。
中でも、養殖ぶりの生産量は量日本一を誇り、町でもぶりにちなんだイベント が開催されます。
毎年夏に行われる『ぶりの掴み取り大会』や、11 月にある『長島おさかな祭り』では、
県内外問わず、九州中から人が集まります。また、海に囲まれていることで、
ミネラルを豊富に含んだ潮風が、土壌に吸収され、
ジャガイモや農作物が非常に美味しく育ちます。
温州みかんの発祥の地 とも呼ばれており、島みかんや島レモンなど、
様々な柑橘類も名産の一つです。
宝島商店では、この長島町の食材を始め、
今後、多くの鹿児島由来の食を堪能できるようにしていく予定です。

鹿児島空港から車で約 2 時間、鹿児島市内からだと約 2 時間半かかる場所に位置する
鹿児島県の最北端の島、長島町。 人口は約 1 万人程の小さな町です。
長島町は長島本島、伊唐島、諸浦島、獅子島ほか大小 23 の島々が点在し、
豊かな 自然と温暖な気候で、養殖産業も非常に盛んです。
中でも、養殖ぶりの生産量は量日本一を誇り、町でもぶりにちなんだイベント が開催されます。
毎年夏に行われる『ぶりの掴み取り大会』や、11 月にある『長島おさかな祭り』では、
県内外問わず、九州中から人が集まります。また、海に囲まれていることで、
ミネラルを豊富に含んだ潮風が、土壌に吸収され、
ジャガイモや農作物が非常に美味しく育ちます。
温州みかんの発祥の地 とも呼ばれており、島みかんや島レモンなど、
様々な柑橘類も名産の一つです。
宝島商店では、この長島町の食材を始め、
今後、多くの鹿児島由来の食を堪能できるようにしていく予定です。