2019年居酒屋甲子園優勝までの軌跡

小さい頃の夢はサッカー選手でした。

中学で怪我をしてサッカー選手になる夢を諦めました。

夢とは簡単に叶わないんだって思いました。

大学進学で東京に出て出会った1軒の居酒屋。

頭のてっぺんから爪先に雷みたいなものが落ちました。

そこには、将来自分のお店を持つって夢を描いた大人たちが本気で仕事をしていました。

そこで、働く大人のキラキラした真剣な目を始めてみたんです。

夢と仕事って一緒にしていいって教えてもらい、30歳になったら自分のお店を持つっていう夢ができました。

修行時代毎日が真剣勝負でやればやるほど山のてっぺんが見えてくる感じがしました。

東京で10年いて、5年間居酒屋の修行をしました

9年前、35席のお店を一人でオープンしました。繁華街から離れた雑居ビルの地下1階。

お客様は全くきませんでした。何がダメなんだと自問自答の日々がつづきました。

一つ一つの出会いを大切にし、このお店を日本一の大繁盛店にするという夢を話し続けました。

その僕の夢に沢山の仲間が集まってきました。
僕を含め、僕の夢に集まった人間は、僕と会う前に何度も夢を諦めてきた人間たちでした。

夢は絶対に逃げない。夢に小さい、大きいなんてなくて、失敗したって、一度は諦めたって、また新しい夢を持っていいんです。

ネバーランドという会社は
「夢は決して諦めない」と「唯一無二」という意味を込めて作りました。

鹿児島の食材を扱う中で、本物をつくる生産者と向き合ってきました!そこできづかされました。

鹿児島にはこんなにも素晴らしい食材と本物を追求する生産者がいることを。

生産者とお客様の笑顔を繋ぐ虹の懸け橋になるのが私たちの役目です。

故郷を大切にし、本物をつくる生産者と向き合い、お客様を笑顔にする、この飲食という仕事を誇りにおもいます。

私たちは、この誇れる仕事で鹿児島の食を日本全国、世界へ発信していきます!!

一人じゃ見れないデッカい夢を会社の仲間全員で見ていきます!

株式会社NEVERLAND 代表取締役 加世堂洋平

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